2019.3.10 弁護士ブログ
正木弁護士による海外旅行記～上海・インド編～
これも今更ではありますが，私（正木）は年末年始にお休みをいただき，上海とインドを旅してきました。
上海とインドという組み合わせにはまったく意味は無く（どちらかというと中国とインドは敵対国であります），私の留学時代の友達を訪ねて回った，というだけのことであります。
「おもてなし」という言葉は，東京五輪決定時に話題になりましたが，上海では有人が本当に親切にもてなしてくれました。ありがたいかぎりです。
ちなみに，日本人は上海というとすぐに「雑伎団！」と思ってしまうのでありますが，現地の有人に聞くと，「サーカスなんて見てどうするの？」という冷たい反応しか返ってこないのでありました。
上海はあまり日本語が目立たない街なのですが（比較対象は親日国台湾の台北です），一つ気になった広告がこれです。
「汚」という漢字が中国語でどのような意味を持っているのかは分かりませんが，とにかくインパクトは凄いです。不公正な広告はいけませんが，このようなインパクトのある広告は素晴らしいですね。
